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1月7日に観察したシガは興味深いものでした。 [久慈川のシガ]

1月10日、日中の気温が3℃ほど、気温が上がらず寒い日でした。
さて、今日は、7日の日に撮影したシガの写真を公開します。

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↑ 国道からははっきりしたシガは見えませんでしたが・・・


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↑ 久野瀬橋のところの川原に下りるとシガが流れているのがわかりました。

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↑ 橋をくぐってシガが流れていきます。

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↑ 橋の上を車が渡っていきます。(ただし1 トンまでです。) 

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↑ この日のシガはよくみると川面に浮かぶ薄い氷でした。


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↑ 石に乗り上げたところでその様子がよくわかります。

普通、久慈川のシガはシャーベット状の細粒氷が大きな塊りになって流れていきます。

そういう時は、川底の石や岩盤に氷がもやっと張りついて成長していく様子が見られます。

また、瀬では、冷え切った水が冷たい石や空気に触れて氷になって流れていきます。

瀞では、ゆっくり流れる川の水の表面が、マイナス8℃といった冷たい空気に触れて一気に冷やされ、
薄い氷が張るという現象がまれにみられます。
川岸の滞留した水に氷が張るのはよく見られますが、動いている水が氷るのは珍しいです。

この日、久野瀬橋では、流れながら氷る、いわゆる表面氷が流れているのが観察できたのです。

岩盤や川底の石が氷点下になり、空気ももちろん氷点下、水温も過冷却といった状態になる、
厳寒期の大子では、シガと呼ばれるシャーベット状の大量の氷が流れます。

皆さんも、厳寒期の朝、まれにみられる神秘の現象「久慈川のシガ」を観に来てください。

早朝、日の出から午前9時頃までが見頃です。
寒い日は、午前11時頃まで流れることもあります。

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コメント 5

basashi

これがシガ発生の初期段階だと思っています。気温がもっと低ければ、水深方向にも拡散して大量に発生し、一部は川底にも付着して成長するというのが私の考えです。
by basashi (2014-01-10 20:37) 

yanasan

名古屋では今日の最高気温は6℃程でとても寒い一日でした。
by yanasan (2014-01-10 21:52) 

hanamura

袋田の滝も凍っていましたね!
氷というか、水量が少なめですか?
by hanamura (2014-01-11 06:23) 

もーもー

今年の寒さは  厳しい感じがします(´・_・`)
茨城新聞に  袋田の滝が凍ってる写真が載ってました
by もーもー (2014-01-11 09:07) 

袋田の住職

basashi さん ギリギリで発生するシガはいろいろ教えてくれますね。今日も興味深いシガでした。
やはり、ポイントは水温ですね。

yanasan さん 日中も気温が上がらないですね。

hanamura さん 先日の雨で水量が増えてしまいました。水量が多いと、マイナス要因です。

もーもー さん 朝のうちはかなり凍っています。水量が多いので、岩から流れ落ちてしまいますが、一気に氷ります。

by 袋田の住職 (2014-01-11 21:04) 

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