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③ 岡倉天心が愛した五浦の海-その3― [大好き!いばらき]

朝のウォーキングで岬の方へ行って、展望台へ登って撮影した五浦の全景です。

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↑ 六角堂と五浦観光ホテル別館、さらに奥に茨城県立「天心記念五浦美術館」が見えます。

五浦の記事の三回目、今日は、天心の弟子たちを紹介します。




横山大観の別荘を使った別館大観荘の特別室は、海とん、居間、画室の三つに分けられています。

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まずは、一番奥の間「画室」へご案内します。

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↑ 三つの部屋と・・・

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↑ 個室露天風呂があります。

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↑ 「画室」は、教区の若手独身三人を一番奥のこの間に使ってもらいました。

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↑ 床の間も当時の雰囲気が満ちています。

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↑ 真ん中は、「今」でなく「居間」です。私たち中堅四人で利用しました。

ここは、広い部屋が三つあります。床の間や調度品にも歴史を感じます。

写真からも当時の様子がうかがいしれます。

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↑ こんな感じで、四人の弟子、木村武山・下村観山・横山大観・菱田春草は創作活動に励んでいました。

詳しくは、映画「天心」をご覧ください。

以前訪れた時の記事でも紹介しています。

六角堂の先の本館からさらに進んで行くと・・・

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↑ 映画撮影用に再建された日本美術院の建物があります。

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↑ 展望台から見た全景です。


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↑ 海側から見るとこんな感じです。

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↑ 天心の時代やロケの時の様子が展示されています。

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↑ 映画のロケはこんな感じで行われたそうです。

映画の時、茨城大学の職員で六角堂の再建に携わった、大子一高の同級生が大工役で映画に出演しました。

岡倉天心らの活動を応援しながらも、東京美術学校に残った人もいます。

それが、袋田出身の櫻岡三四郎氏、龍泰院の中興開基の方です。

岡倉天心らは、廃仏毀釈で荒廃した歴史ある寺院の復興に力を注ぎました。

櫻岡三四郎さんが、ふるさとの龍泰院の再興を志したのもその影響かと思われます。

映画については、こちらの記事に詳しく書いてあるのでお読みください

櫻岡三四郎さんは、桜田門外の変の指令隊長関鉄之介をかくまった袋田の庄屋の孫にあたります。

こんな記事にも登場しています。


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U3

人と人との繋がりは思わぬところにあるものですね。
by U3 (2017-09-12 13:46) 

袋田の住職

U3 さん あまり知られていませんが、五浦の絶景、そして日本の美術史に刻まれた功績を見ていただきたいです。


by 袋田の住職 (2017-09-13 09:29) 

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