So-net無料ブログ作成

亡き人を偲ぶ場所、そこは・・・ [法話]

お彼岸ということで、久々にお寺からの仏事に関する情報発信をしたい!と思い久々の法話です。
野鳥の記事ばかりでは・・・なので・・・。

まずは、春の彼岸を迎えた龍泰院の本堂です。
紅梅が咲き始めました。

hondo1.jpg

彼岸やお盆になると、お墓のことや葬儀のことを考える人がいるかと思いますので、まず葬儀について書きます。


最近、直葬などということがマスコミなどで取り上げられ、それで良いと思っている人も増えているようです。
実際に、都市部では、ほんの数人が見送って火葬場の炉前でお別れをするというのが見られるそうです。

地方でも、身寄りのない方で、親戚も参列せず、葬儀社だけのたちあいで葬儀が行われることもあります。
ただし、身寄りがいないのでなく、身寄りが現れないという場合が多いです。
その証拠に、故人が財産を持っている場合には親戚を名乗る人が大勢あらわれます。(笑)

いずれにしても、人間一人が一生を送る間には、本当に多くの人と関わりを持って生きてきてます。
それを、仏教では「縁」と呼んでますが、その一生の最後のお別れの式(お見送りの式)が葬儀なのです。

葬儀は面倒なので簡単にすまそうと思っている人も多いでしょうが、人生の最後の式ですからそう簡単にはすみません。
覚悟してください!(爆笑)

そこで、近所の方や葬儀社を頼ることになります。
葬儀も、今の世の中で集約され確立してきたセレモニーですので、いろいろ批判はあっても実はよく出来たお別れの式となっているのです。

結婚式もそうですが、以前は、自宅で行われることが多かったです。
今、もし結婚式を自宅で行うとしたら、大変な準備と労力を必要とするでしょう。

葬儀も同じで、もし、自分なりの葬儀を自分の力で行うとしたらかなりの労力と覚悟が必要です。
さらに、その「自分」という存在はその時この世にいませんから、遺族がその負担を抱えることになります。

簡単に葬儀を済ましたのは良いが、一年くらい弔問客が来て対応に苦慮した。というのはよく聞く話です。
葬儀を行えば、その時、香典は受け付けてくれますし、香典返しもいっぺんに渡せます。

あたり前に人生を送ってきた人は、人の面倒をみてきただけ、それなりの会葬者が来ます。
人数が多くても、少なくても、遺族の負担が少なく、それなりに対応できるのが一般的な葬儀の良いところです。

よく言われる戒名料が高いという問題も、菩提寺の僧侶とよく相談しておけば問題ありません。
ちなみに、当院では戒名をつけるのにお金を頂くのは変だ!という考えですので、
戒名料という形では、頂いておりません。
生前に戒名を頂きたいという方には、授戒(戒を授ける)した上で、生前戒名を授与しています。
この生前戒名はコンピューターのプログラムで管理しておりますので二重につける心配はありません。

ちなみに、当院では過去300年の檀家さんの戒名が過去帳に記載されてあり、
過去55年の間につけた戒名についてはコンピューターで管理してあり、すぐに確認できます。

お布施は、自発的にして頂くものですから、お布施の金額に規定はありません。
よく、いくらお包みしたら良いですか?と聞かれますが、私が、金額を示すことはありません。

葬儀の布施は、労働の報酬でもなく、戒名の対価でもありません。
施主家が功徳を積むために行うものですから、それを
「多すぎますよ。」とか、「少ないですよ。」と言うことはないのです。

私も、先月、ラオスに行って上座部仏教の僧侶の姿勢を見て、改めて布施ということの考え方を確認し、
今までの考えに間違いがないと確信しました。

葬儀は、亡き人を送るということだけでなく、遺族の癒しの場であることも忘れてはいけません。
涙をこらえていた遺族が、耐えられずに涙を流すことがあります。
こらえきれずに流した涙、僧侶が遺族に語りかける愛語が、
大事な人を失い、くじけそうな心を支え、生きていく力になるのです。
そうした場に専門家である、宗教者がいるということが大事なのではないでしょうか。

次に、お墓です。
お墓は、亡き人が眠る場所です。
私が住職になった頃は土葬の風習が多く残り、葬儀のあとは、葬列を組んで墓地までみんなで送ったものです。

今は、後日納骨ということが多くなりましたが、亡き人をお墓へ送り届けて葬儀に関わる一切の行事が終わったという気がします。
日本人は、かつて土葬でしたので、火葬が普及しても墓地に遺骨を納めます。
インドなどで行われてる本来の火葬は、焼きつくし、灰は川に流して何も残しません。

骨を残して埋めるというところが、日本人が昔から行ってきた土葬の心を残している部分なのかもしれません。

今日も、朝からお墓参りの人が訪れています。

koubai2.jpg

お墓は、亡き人が眠る場所であると同時に、その人を偲ぶ場所でもあります。
お墓参りをしながら、亡き人にいろいろ報告することがある季節ですね。
亡くなってからも、生きている人の心の支えになっている人のお墓には、
お参りの人が多く訪れます。
そんな人になりたいと思いませんか。

毎日毎日、誠実に生きていれば、きっとそういう人になれますよ。

nice!(57)  コメント(36)  トラックバック(0) 

nice! 57

コメント 36

春分

こうしてきちんと書かれることは良いことですね。あらためて整理ができます。
最近身近に葬儀があったこともあり、長い間にできた習慣の大切さを感じます。
葬儀や宗教の担って来たことの一つに、死を迎える時期の心の平穏への貢献
もあるかと思います。「死を思う」あるいは「死者を思う」ことで生きる意味・意欲が
形作られるかと存じます。心安らかな高齢者を増やすために、宗教家の皆さんに
もっと働いてもらえたらと存じます。
by 春分 (2010-03-20 10:36) 

SilverMac

 そろそろ人生の終わり方を考える歳になり、後始末にかかったところです。オーディオを処分、遺言は10年ほど前に作成しています。先ずは、家内が人生を全うできることを第一に考えて処置をしつつあります。
 いつやって来るか分からない、人生の最後に備えるのは自分のためだけでなく、家族のためでもあると考えます。
 密葬にしたい気持ちもありますが、残る家族の立場を考えると難しそうです。
by SilverMac (2010-03-20 11:08) 

ひろし

ご法話有り難うございました。18日、自宅のお墓と義兄二人のお墓を
回ってきました。いま、都市部では葬儀後のお寺さんからの要求の件
で、いろいろな話題がとびかってます。
住職様と、檀家さんの普段からの会話が欠けているためでしょうかね。
by ひろし (2010-03-20 11:10) 

ゴーパ1号

お話ありがとうございました。
母親が、3年ほど前から体調を崩しがちになり
少しずつ身辺整理を始めているようです。(まだ若いと思うのだけれど…)
ご住職様のお話を読んで、母親の気持ちが解ってきました。
私は長女としてそれをきちんと受け止めつつ
日々の暮らしを歩んでいかなければなりませんね。

by ゴーパ1号 (2010-03-20 11:31) 

旅爺さん

亡くなった人の戒名を戴いてお金を出したら「受け取れません」と言われ、理由を聞いたら少ないからだと言われた話を聞きました。
また先祖のお墓がある人と、初めての人出も戒名料が大分違うとも聞きました。私は亡き父と母の戒名料は払い過ぎました。
なんか素人には難しいんですよね。
by 旅爺さん (2010-03-20 14:57) 

aranjues

なかなか毎日誠実に生きられないところが問題です(苦笑)。
by aranjues (2010-03-20 16:11) 

tanaka-ma3

戒名に値段の差があることはおかしいですよね。
もともとのお釈迦様の考えに反していると思います。
by tanaka-ma3 (2010-03-20 16:24) 

yakko

こんにちは。
お墓参りを済ませました。
のんびり屋なのであまり先のことは考えていません。
by yakko (2010-03-20 16:30) 

枝動

ご住職の法話は、やはりありがたい。
心静かに聞き入り(見入り)ました。誠実に生きるを肝に銘じて、努めます。
一度ガンジスの葬儀を見に行きたいです。
by 枝動 (2010-03-20 16:33) 

タケノコ

葬儀の考え方も色々ですね。間に入る葬儀屋さん(セレモニー的な)の派手なまでの演出や高額な戒名料などでコスト的に無駄も多いかと思いますが、昔は自宅でやっていたことなら、その辺りはシンプルでも良いかと思います。故人をいかにこころよく天に送り出すかが大事。
義母のお墓には、道が混んでいるので、義父は彼岸にはいかないそうで・・・いつも遅れてですが参っています^^;
by タケノコ (2010-03-20 19:22) 

ももこ

私もなかなか誠実には生きれません(笑)
人生最後までたくさんの煩悩がありますねーーーー。

by ももこ (2010-03-20 20:59) 

ノリパ

毎日誠実に頑張ります。良い話をありがとうございます。
by ノリパ (2010-03-20 21:41) 

yamaoji

読ませていただき、心が落ち着くのはなぜですか?
タイの仏教徒の葬儀は、棺にクリスマスの電飾を飾り、花もバラだのユリだのと最初は本当に抵抗がありました。
多くのタイ人の葬儀では、泣いているのはほんのわずかの身内だけ、公に賭博がやられ、酒も食べ物も食い放題飲み放題、どっから借りてきたか知らないけれどバカデカイスピーカーでガンガン流してます。
で、火葬され、川に散骨する・お寺の目立つ木の根に骨壷を埋める、イサーン地方では、自家製ロケット打ち上げ花火で、空中散骨、こんなことが今でも普通にされています。
クリスチャンはほとんど土葬です。

by yamaoji (2010-03-20 22:30) 

みぃ

こんなご住職様もいらっしゃるのですね。
お布施の額で戒名が決まり、戒名の格にに因って、舅の御寺では、供養料が違っております。
実家のお墓は金持ち寺で有名でしたが、新たな納骨堂建築で大赤字を出し、購入しても納骨されない檀家さんもおり、裁判で係争中のようです。
亡くなっても納骨されていない方も結構いるようです。
元々お墓が有る父のお墓は、今の所、普通に供養して頂けていますが・・・。
老母を抱えての実家のお墓参りは、渋滞のお盆中には現実的に行く事は出来ません。
新しいお墓参りサービスも有るようですが、今の所、探せていませんし、送金だけして、渋滞を避けた時期に、老母を連れて行って墓参しております。
それも何時まで出来るか分かりませんが、主人の実家のお墓参りも私の実家の墓参も、遠いだけに、時々考え込んでしまいます。
by みぃ (2010-03-20 23:35) 

manamana

お金と、義理と、見栄が入り交じった世界だと思っていましたので、
清々しいお話し、ありがとうございました。
少し、葬式に対して親しみがわきました。
by manamana (2010-03-20 23:44) 

kazoo

墓参は兄弟が集まって、両親をしのびます。
by kazoo (2010-03-21 00:20) 

SAMEDI

葬儀にお墓。
きちんと考えなきゃいけないとは思いつつ、つい先延ばしにしてしまいます。
おりあえず、月曜日はお墓参りに行ってきます。
by SAMEDI (2010-03-21 00:21) 

サァファイヤ

葬儀は確かに大変でした。
でも今は、父とのお別れの儀式ができて良かったと思っています。
来週、納骨をします。祖父や祖母と一緒です。
父のことを思い出すと、やはり涙が出ます。
父が私にしてくれたことに感謝しています。

そしてまさしく、生きている私の支えになってくれています。


by サァファイヤ (2010-03-21 00:54) 

がま親分

私がこどものころ、曾祖母が亡くなったときの葬儀は自宅でやってましたし、叔母の結婚式も自宅でやりました。たいへんだったでしょうねぇ、今思うと。
by がま親分 (2010-03-21 01:02) 

mochamama

お彼岸ですね。
結婚してすぐmochapapaの祖母が亡くなりましたが、家でのお葬式でした。
実家とは宗派も違うし、風習も違うので驚くことばかりでした。
全国展開をしている葬儀社などは、画一的で、その地方の風習などを取り入れないところもあるようで違和感を感じることも。

墓前で偲ばれるような人になりたいと思っていますが・・・
by mochamama (2010-03-21 05:34) 

doudesyo

おはようございます。
お彼岸なのでこれからお墓参りに行く予定です。ちょっと遅いですかね。
両親がいなくなってまだ日が浅いのですが、そのためかお彼岸に関わらず、お墓の事や人生の事をよく考えるようになっています。戦後の混乱期のことや両親の人間関係でお墓が大変なことになっていた為いろいろと大変でした。今はすっきりとまではいえませんが、よほど後世に残していくには、分かりやすくしたと思っています。^^;
by doudesyo (2010-03-21 08:11) 

Tad

拝読しました。
身が引き締まる思いです。
が、実態はちっとも引き締まってません( ̄▽ ̄;A

フツーにお葬式出してもらえる死に方であったらよいな
と思ってます。
by Tad (2010-03-21 08:55) 

にこにこ

[施主家が功徳を積むために]といわれるとみえをはる!
一番困ったのは兄弟が多くてもう故人の家族まではいる場所がない。

四番目で次男したから別に作りました。ところが故人のみ先祖代々の墓地に入れたかったとのこと、もめましたし、分骨まで言われましたが。神主さんと相談しまして
早く納骨をすませました。
次は納骨は50日では家でおわかれをするべきだとそうこうげきでした。
いろいろあります。
by にこにこ (2010-03-21 09:30) 

kohtyan

そう遠くないはないと思うので、たいへん参考になりました。
by kohtyan (2010-03-21 13:04) 

スマイル

ほんとに誠実さは、人を人とするに最もひつようなことと
思います。ありがとうございました。
実の姉が4年前に亡くなりました。
故人をゆっくり偲びたく思います。
by スマイル (2010-03-21 14:08) 

もも

暴風なので、夫の実家の仏壇でお参りさせてもらいました。
住職さんのおおせのとおり、弟はリバウンドしたそうです。
昨日、娘の入学祝に来てくれました。
道場の話を聴けて、良かったです。
私よりは体重少ないですが・・・。
by もも (2010-03-21 14:51) 

ゆうこ

地方によっても、葬儀やお香典は様々で戸惑うことも色々ありますが
心が大事であって、金額ではないということでしょうか?
形式にこだわりすぎて故人を偲ぶ気持ちをおろそかにしてはいけませんね
by ゆうこ (2010-03-21 16:49) 

袋田の住職

春分 さん そうですね。宗教者の役割を果たしていない僧侶が多いことが、批判される原因かと思います。
檀信徒には誠実な態度で接することが肝要だと思っています。

SilverMac さん 家族を大事にしてきたので、きっと親類縁者が集まり賑やかな葬儀になるかと思います。
うちの母も同じ世代ですが、面倒見が良いので、甥っこや姪っ子は駆けつけてくると思っています。
母は兄弟姉妹が6人、父は5人ですので、それだけでも賑やかになります。

ひろし さん 地方でもそういった話が聞かれますよ。
通夜で法外な布施を要求されて、施主がその場で離檀を決意し、よそのお寺の住職に葬儀をお願いしたとか・・・

ゴーパ1号 さん こうした機会に改めて考えておくことは良いことですね。
いつかはその時がやってきますので・・・

旅爺さん うちなんかは、檀家さんに支えられているお寺なので、古くからの檀家さんは大事にしています。
新しく檀家になる人には、やはり、それなりのご負担を頂かないとそれまでお寺の維持に長年にわたって協力してきた方との間に不公平が生じます。
海外でぼったくりにあった時は、功徳を施したと、思うようにしています。
払いすぎたお布施はきっとご利益になって帰ってきますよ。
そう思えないとしたら住職の不徳です。

aranjues さん 私は、檀家さんのお布施によって生かされている身なので、
煙草は吸わない、夜の街に自分からは出かけない(誘われた時は行きます)
ギャンブルはしない、株はやらない、投資はしないと、釣りはしない、などなど。
と決めています。
誠実に生きるのは難しいようで簡単です。
他人を裏切らない、自分を裏切らない生きかとを!

tanaka-ma3 さん 戒名は戒を授かる時に頂く漢字四文字の名前です。
曹洞宗では、授戒会に参加し、生前に受けることを勧めています。
そこに、値段の差はありえません。

yakko さん 大丈夫のようです。旦那さんがしっかりyakkoさんの分も考えてますので♪

枝動 さん それを見た友人の話による、とても神聖で、観光気分では見ることが許されない雰囲気だったそうです。
私も、インドに行ってみたいです。

タケノコ さん 私は、わざわざ混雑する時に行かなくても良いと思いますよ。
ゆっくりお参りできる日に行くのが一番だと思います。
仏さまは、一年中彼岸ですから。

ももこ さん 煩悩があるのが元気な証拠でもありますが・・・


by 袋田の住職 (2010-03-21 21:54) 

袋田の住職

ノリパ さん 商売も誠実さが長続きの秘訣かと思います。
要領が良いだけの人はすぐに馬脚を現しますので・・・

yamaoji さん 韓国やミャンマーの葬儀は話に聞いていましたが、
タイの葬儀は初めて聞きました。
けっこう賑やかなんですね。
私が、住職になった頃は、葬儀の時にこの時とばかりに酒を飲む人がいました。
今は、皆さん上品になって、飲んだくれている人を見かけなくなりました。

みぃ さん 大赤字を出してそれを補てんできない場合は、代表役員である住職は退任、責任役員も交代するのが筋ですよね。
お寺を個人の持ち物だと誤解している僧侶がいるようです。
地方の檀家数の少ないお寺では、檀家さん同士が話し合って、応分の負担をしようということで、お布施の額を決めている場合もあります。
それは、お寺の維持のために許される事だと思いますが、
地域の仏教会で塔婆代やお布施の額を決めているところもあります。
これは、どうみても、違法カルテルでいけないことだと思います。
渋滞しない時期にお墓参りに行くというのは賢明な方法だと思います。

manamana さん 義理がすたればこの世は闇ですから義理は悪くないと思いますが、葬儀の時に見栄をはる必要はないと思います。
昔のように、自宅で近所の方の手伝いを受けて葬儀を行っていた時代は
香典の範囲で葬儀ができましたが、セレモニーホールを使い、業者任せにすると出費がかさむのは当たり前ですね。。。

kazoo さん 兄弟が集まって墓参ができるのは何よりで天国のご両親も喜んでいることでしょう。
けっこう、顔を合わせないようにお参りする人もいます。
葬儀の後に、遺産相続などで中が悪くなることもありますし・・・

SAMEDI さん 困った時に気軽に相談できるお坊さんの知り合いがいると良いですよ。
もういますね!もちろん私でもOKです。
明日は穏やかな日になりそうです。

サァファイヤ さん お父さんの人柄がしのばれるコメントですね。
心に沁みました・・・

がま親分 さん 自宅で行う結婚式大変だったと思いますよ。
特に新婦は・・・
うちの両親の頃は自宅での結婚式が当たり前だったようです。

mochamama さん 全国を巡回しているとそれぞれの地域に、
様々な特徴があるなぁ・・・と思うのですが、
TVなどで取り上げられるのは、特異な部類に属する東京周辺の宗教観です。
それが、全国の標準だと思われるのは実に困ったことです。
人々の信仰に支えられている東北のお寺さんに行くと心が安らぎますね。

doudesyo さん お墓ってその時にきちんとしておかないと次の世代、次の次の世代になっていくと非常に面倒なことになってしまいますね。
親族間のお墓をめぐるトラブルも増えています。

Tad さん  引き締めて行きましょう♪

にこにこ さん 今はなぜか家にお骨を置いておく場合が多いですが、
本来は、葬儀の時に納骨するべきだと思います。
やはり、野辺送りが葬儀の原点です。

kohtyan さん 遠いか近いかは誰もわかりません。
でも、必ずいつかはその時が来ます。
いろいろ考えておく必要がありますね。

スマイル さん 優しいお姉さんだったのでしょうね。
彼岸は亡き人を偲ぶ良い時節です。

もも さん 修行中よりも帰ってからが大変ですね。
修行中は周りの人が修行させてくれますが、
帰ってくると自分の意志でコントロールするしかないので・・・

ゆうこ さん 心がしっかりしていれば、おのずと形もまとまってくるものです。
地方によって様々な風習がありますね。

by 袋田の住職 (2010-03-21 22:26) 

きまじめさん

両親の墓所は遠いので、数年に1回しか墓参できません。
毎日御仏壇に向かい無事に暮らせる感謝の気持ちで手を合わせております。
そろそろ自分たちの最後のことを考えなくてはいけない時期に来ております。
読ませていただき、大変勉強になりました。ありがとうございます。
by きまじめさん (2010-03-21 23:50) 

みぃ

有り難うございます。
お盆に帰省出来ていない事に、心にチクンと来る物が有ったのですが、ちょっと軽くなりました。
by みぃ (2010-03-22 06:59) 

sayudom

勉強になります、いつもありがとうございます。
お布施で戒名が決まると聞いていたので少し驚きました。
知らない事が多いです…。
by sayudom (2010-03-23 00:45) 

袋田の住職

きまじめさん  毎日お仏壇に向かい無事に暮らせる感謝の気持で手を合わせるというのが、一番大事なとろこです。

みぃさん 安心して、ゆっくりお参りできる時に帰省するのが良いと思います。

sayudom さん 戒名料で戒名を決めている住職もいますが、それは本来の戒名の意味とは違ってしまっていることは、おわかりいただけるかと思います。
見栄で、戒名をつけてもらうのも仏教本来の教えとは違います。
戒名はあくまで、授戒の時に頂く、四字の名前だけで、院号や居士号などは、
戒名に付属する飾りだと理解してください。
飾りにお金がかかるあたりは、俗世と同じですね・・・
by 袋田の住職 (2010-03-23 08:12) 

ばん

葬儀の事や戒名の事などが詳しく書いてあり、大変に勉強になりました。
by ばん (2010-03-23 17:54) 

柴犬陸

ご住職のお言葉にはとても説得力があります。
by 柴犬陸 (2010-03-23 23:08) 

しょうたく

大変勉強になりました。丁寧な解説に感謝を申し上げます。
by しょうたく (2010-07-06 20:43) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0