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①梅花流全国大会の旅-その1-(松島湾で船に乗り・・・) [防災!復興祈願]

5月29日~30日に宮城県利府町のグランディ・21に全国から一万人が集まり、
東日本大震災被災物故者三回忌慰霊法要を兼ねた平成25年度梅花流全国奉詠大会が開催されました。

茨城県は二日目の30日に参加ということで、29日に出発し宮城県へと向かいました。

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↑ 日立市から常陸太田市里美地区で参加者を乗せた三号車は予定通り7時45分に龍泰院駐車場に到着しました。


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↑ お見送りの人と一緒に千羽鶴を持って記念撮影・・・

参加者は講長の他講員12名ですが、行けない人も祈りを込めて千羽鶴を折ってもらったので、
その思いを被災地へ届けたいと思います。

安達太良サービスエリアで1号車・2号車と合流し、塩釜へと向かいました。

塩釜港から遊覧船に乗り松島湾をクルーズして松島へと向かいます。

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↑ 船の中では震災語り部の女性が、そこに住んでいる人でなければ話せないことを語ってくれました。

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↑ うちの講員さんも窓から海に浮かぶ島を見ながら震災当時のことへ思いをはせます。

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↑ 水に溶ける松島瑞巌寺の祈願札です。

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↑ 願いを込めて海へ流します。

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↑ 静かに手を合わせご冥福を祈ります。

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↑ 私の投げたお札は、まるで命があるかのように、風に乗ってしばらくの間、宙を舞っていましたが
やがて海に落ちていきました・・・。

合掌

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↑ 間もなく松島港へ到着、五大堂が見えてきました。

平成23年5月に、ここで詠んだこうしょうの俳句は、世界俳句連盟「3・11震災超モニュメン句会」大賞に選ばれました。
「松島や 津波のあとに 桜咲く」

瑞巌寺の門前で昼食をとった後、バスに乗って石巻へと向かいました。

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↑ 松島海岸は、松島が津波を防いでくれたので、約2mほどの浸水で済んだそうです。

しかし、松島湾と外洋を隔てる島々は高い津波に襲われ、ほとんど家屋は壊滅したそうです。
避難場所の小学校は校庭まで津波が上がったものの、避難していた場所は大丈夫だったので、
亡くなった人は、いなかったそうです。

しかし、経済的な損失は計りしれなく、いまだに仮設住宅などで暮らしている人がほとんどだそうです。

復興には、経済的な自立が一番ですから、海苔などのお土産をたくさん買って船を下りました。

②梅花流全国大会の旅―その2-(石巻・南三陸編)へ続く・・・

尚、25年度梅花流全国放映大会二日目(30日)の映像ustreamの このサイトでご覧頂けます。

baika3の 1時間18分ほど進めたところで静岡、埼玉、茨城が登場します。
ステージ上では3列目の中央右側に、自席では遠く真ん中あたりに龍泰院の講員さんたちが映っています。

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コメント 8

弁慶

 皆さん、ありがとうございます。
お心遣いが復興への大きな力になると思います。
 

by 弁慶 (2013-05-31 05:53) 

侘び助

東北には中々出かけるチャンスが無くて物産展で協力を・・・
by 侘び助 (2013-05-31 06:00) 

たいへー

思いはきっと伝わりますよね。
by たいへー (2013-05-31 07:07) 

今造ROWINGTEAM

いくら松島が防いでくれても2mまでの高さに到達していたなんて・・・

本当にあの津波は凄まじかったのだと痛感します。。。

by 今造ROWINGTEAM (2013-05-31 08:19) 

青い鳥

平成25年度梅花流全国奉詠大会へのご参加、お疲れ様でした。
水に溶ける松島瑞巌寺の祈願札、環境への配慮が流石だと感心します。
ご住職様が投じられたお札、風に乗ってしばらくの間宙を舞っていたとのこと、
不思議なことあるものですね。
きっと祈りは通じた事と思います。
by 青い鳥 (2013-05-31 09:32) 

ばん

復興、復興と声を張り上げて訴えている方がいますが、本当の復興は
地域の活性化が遅れてはなかなか追いつきません。
その点で一番良いのが被災地のお土産品を買って帰る事は最高ですね。

惜しくも亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。
by ばん (2013-05-31 10:19) 

yanasan

被災地でお金を使う事が一番の支援かもしれないですね
by yanasan (2013-05-31 22:24) 

袋田の住職

弁慶 さん ついに松島の遊覧船に乗ることができました。震災後三度松島に来てますが、ここで船に乗ったのは初めてです。語り部さんの案内で詳しく知ることができました。

侘び助 さん 三陸のワカメや牡蠣などを購入するのも復興への力になります。

たいへー さん 思いって、言葉にしないと、形にしないと伝わらないんですよね。一歩踏み出す勇気が必要です。

今造ROWINGTEAM さん 湾外では5mを超える津波が押し寄せていたそうです。松島が無ければ瑞巌寺にも津波が押し寄せていたことでしょう。

青い鳥 さん 他の人が投げ終わるのを待って海へと投げ入れたのですが、他の方のは船の後方へと飛んで行ったのに、私のは、強い追い風に乗り高速で走る船を追いかけるようにいつまでもすぐ横を舞っていました。
まるで、心を持っているかのように・・・


ばん さん 宮城県の沿岸部は豊かな海の幸があり、経済的には豊かな地域でした。海が復活し、それが商売になれば、自立していける場所なのです。
官僚にはその環境づくりをしっかりし足を引っ張らないようにして欲しいものです。

yanasan さん 今回全国から宮城県・岩手県・福島県に梅花講員がやってきて宿泊し、お土産を買って行ったので、復興へ向けてかなりの経済効果があったと思います。


いろいろな会合も、東京を離れて、福島、岩手、宮城で開催すれば良いのにと思いますが、なかなかそうなっていませんね。その意味で、今回の曹洞宗の宮城開催は大いに評価できると思います。
国会議員お集まり、例えば、国会の閉会式を福島県で行ったらどうかと思うのですが、官僚は動きませんね。
安倍総理や自民党の小泉議員は毎月被災地を訪問しているので、他の国会議員も見習って欲しいです。
ちなみに、私も毎月一回は東北へ足を踏み入れています。
15分で東北ですからちっともたいへじゃありませんし、自慢にはなりませんが、自分自身の気持ちからそうしています。

by 袋田の住職 (2013-06-01 08:15) 

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